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コラム

2019.07.24

野球肘を早期改善に必要な大切な質問とは

野球肘を早く治す為の大切な1つの質問

医療機関に受診する際に大切な質問。

どうしても患者様は受け手側に回ってしまう為、担当の先生からのアドバイスを待っている状況になります。

しかし、実際医療関係者の立場からすると患者様はどうしたいのか何を考えているのか何が一番知りたいのか?(患者ニーズ)を引き出す事が中々できない傾向にあります。

これは医療という業界が特殊な業界であるため、『接客技術(問診技術)』を身に着ける訓練や指導を受けているわけではないからです。

 

そこで、患者の立場からどんどん質問していけば結局、自分の知りたい情報を得ることができますよね。またこの質問の回答方法で医療機関(担当の先生)の良し悪しまでわかります

ファーストオピニオンからセカンド、サードオピニオンまで受診する理由は皆さんそれぞれですが、受診する病院で治療期間や”全治”さらには治療方法が異なる為、患者さんはどの先生の話を信じたらよいのか分からなくなることがあります。

 

どの意見を信じて、治療方法を選択し進めていけば良いのか。接骨院北原の立場でお話します。野球を例に挙げて説明しますが一般の方は野球の部分を自分やご家族の今の痛みに変更して質問してみてください。

 

野球肩(肘)はどのくらいで治りますか?

 

治療期間=”全治”の期間はその担当の先生の技量によって変わるのです。

例:3つの医療機関、3人の先生に診察
①3週間
②1か月半
③3か月

 

判断が分かれます。結論から言えば3人の先生の回答の全て正解。間違っていません。

理由は、治療期間とは

”その先生のもとで治療をした場合”
①3週間
②1か月半
③3か月

 

治療が必要です。という意味のです。だからこそ、患者さんの最初の質問で決まるのです。治療期間(全治)がバラバラでも担当の先生が患者様に伝えている事は間違いではないのです。

どうやって治療院を選んでいますか?

大よそ下記の条件に当てはまると思います。

最新設備
②自宅からの距離
親しみやすい先生
セカンドオピニオン
治療期間を短縮できる先生はいないか
紹介された

 

①から⑥すべてを満たしている先生をみつける事は困難です。その中でも⑤の治療期間(全治)を短縮できる先生はいないのか。が最も見つける事が難しいでしょう。

 

誰でも痛みは早く取り除きたい。解放されたいというのが心情です。医療機関(担当の先生)は選ぶ事が大切だと思います。

 

いつまで様子を見ているのでしょうか?まず、積極的に「治療期間(全治)はどの位で治りますか」と質問をしてみましょう!きっと納得のいく治療方法と担当の先生がみつかり、正しい治療期間が分かる事でしょう。

 

野球肘の治療で悩まれている選手は全国におりますが、野球肘を1日で痛みを消失させ、投球を開始させております。投げながら様子を見る方法が接骨院北原流です。

野球選手は期日がある。

日帰り施術

ご遠方の方は特に1日で治してほしい。通院が出来ない。といった壁があります。当院はそんなケースでも安心。1日1日が勝負です。痛みを抱えながらプレーするにはいつか限界がきます。最大限、治癒力を引き出し早期回復を目的とした治療方法野球肘 日帰り施術』がございます。

 

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選手目線の目線から。『投球動作』フォームを見直す事が野球肩・野球肘の1番の治療法

 

内側の痛みや外側、後ろ側まで対応

 

 

アンダースローやサイドスローまで指導可能

殆どのケースはオーバスローの指導方法や治し方しかしません。ポジション別、また投げ方別に指導をしております。

 

またピッチャー、キャッチャー、内野、外野、オーバースローからサイドスローまで。小学生から社会人野球の選手まで対応致します。

 

最新の野球肩・野球肘の治療法をご案内。全身的視点と部分的視点から投球中止の判断基準まで。

 

治療実績で1か月以上通院例はなし。

1ヵ月投球中止と言われて、素直に待つ。これも間違った治療方法ではございません。しかし、1か月後に確実に100%出来る保証がありますか?患者さんはあると思っております。しかし、野球肘、野球肩の治療はそんな甘くありません

 

治療サービス

 

1か月後投球を再開し、徐々に投げる・・・。医療側の徐々にと、選手の徐々に。には乖離があります。そして徐々にをどのくらいの期間、何球位続けるのでしょうか?これを適切にできる専門家は非常に少ないと感じます

 

野球肘の治療はここに秘密がある

治療計画を最初に決定

具体的な治療方法はエコーで検査終了後にどの治療プランが適しているのかをご提案し決定していきます。

患者さんがいつまでに現場復帰したいのかご希望をお伺いもします。ゆっくり治していきたい方もいれば切羽詰まっている方もおります。全て初診でヒアリングいたします。出来る限りご希望に沿う事が医療サービスだと考えているからです。

 

野球肘専門治療

 

テーピング、ストレッチ、リハビリは不要

 

はっきり申し上げますと、野球肘のテーピングやストレッチ、リハビリに関しては効果が薄いです。当院の治療で指導する事はございません。お勧めもしません。テーピングやストレッチなど公開されておりますが、実行して治りが早くなる事はございません。

 

答えはNo。その理由は・・・

その理由もすべてインフォームドコンセントでご納得いただけると思います。まずはお問い合わせください。

 

 

 

 

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