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コラム
2021.10.13
野球肩・野球肘 肩や肘に負担をかけず守備指導(守備力向上)
「野球が上手い選手になりたい」
早速ですが、「野球が上手い」 と言いますね。これはバッティングを意味しているフレーズでしょうか?守備を指していることでしょうか?
守備力に対して
バッティングは「凄い」や「あいつは化け物だ」などと様々な表現をされるのに対し
守備は「上手い!」「綺麗」と限られた表現に留まります。
最近は
バッティング指導や理論はありますが、「守備」を指導出来る方は少なく、練習時のノックや自主練で数、量をこなして技術を向上させているのが現状です。
これは学童だけではありません。中学、高校、大学、社会人、上に行けば行くほど、守備を教わる機会が少ないのです。
野球塾ではない
野球塾ではありませんから1回単位で気軽に受けられるところはないか?毎日の練習で必ずその曜日や時間に行けるとは限りません。どうしてもハードルが高くなります。
そこで
野球肩・野球肘の治療と同時に守備を教わる。
また向上するための練習方法を指導、メニュープランを作成します。
肩・肘・他の治療やケアをしに来院した次いでに守備まで上手くなってしまいましょう。
チームに絶対必要な守備固め
守備でレギュラーを。
守備で1番になる。
打撃やパワーでライバルに勝てなくても、守備で勝つ!
打撃は良くて3割です。
捕球率3割…使い者になりません。
守備10割、エラー”0”を目指しましょう。
守備の技術指導と医学理論を合わせ「肩・肘に負担のかからない方法で守備技術の向上を目指します。」
接骨院北原は
ケガする前よりも上手になって現場にお返しする接骨院です。