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コラム

2020.05.12

肘の痛みで見直す正しい投球動作はここをチェックする。

正しい投球動作=綺麗なフォーム?

野球肘にならないように。予防しようと見た目の綺麗なフォームを追い求めてはいませんか?多くな選手や指導者の方が間違いやすいポイントです。

一般的に誤解されているのが正しい投球動作、正しいフォームとは美しい綺麗な投球フォームだと思っています

正解は…

肩関節や肘関節に負担の少ない投球動作、フォームが”正しい”のです。

 

×正しい投球動作=見た目が綺麗なフォーム

〇肘関節に負担のかからない投げ方です。

 

この点を気が付かずにフォームを変えたり指導を受けていても予防のつもりがかえって野球肘になってしまうケースもあります。

つまり、綺麗な投球フォームを求めても痛みは出現するのです。

 

見た目の問題ではありません。

(プロ野球選手の投げ方は綺麗ですね。果たして肘は痛くないのでしょうか?そんな事はありません。)

あくまでも肘関節に負担のかからない動作が正しい投球フォームなのです。

 

投げながら治す事も可能

正しい投球フォームであれば関節への負担を最小限に抑える事が出来ますから予防にもなりますし、野球肘になっても軽症なケースが多い為、治療を継続しながら練習や試合に挑むことも可能になるのです。

 

正しい投球動作で下半身の使い方を指導?

正しい投球動作を研究すると必ず一番最初に下半身に視線がいきます。そのため、正しい投球フォームを求めて自分のフォームを修正する時に下半身から見直す選手が多くいます。

しかし、実際に下半身を見直そうとすると分かりずらく返って難しく感じた事を経験された事はありませんか?

そうなんです。

野球は9人9ポジションの下半身の使い方があります。

 

ゆっくり足を挙げるのはピッチャーのみ

 

静止状態から投球出来るポジションはピッチャーしかありません

 

ここを見る

従ってピッチャーであれば下半身の使い方を見直し正しい投球フォームに仕上げ、肘への負担を検討する点に間違いではありませんが、それ以外の8つのポジションの選手に対して関節への負担軽減のために下半身から指導を行ったとしても期待していたような予防策にはならないでしょう。

 

では、どうすれば良いのでしょうか?

上肢帯(右投げ:右腕~右手。左投げ:左腕~左手)にポイントが隠されています。

下半身からの勢いが体幹に伝わり最後はどこで爆発させるのかを考えてみましょう。それは腕~手首~指先(上肢)です。

 

正しい投球動作=関節への負担が少

 

だからこそ、求める答えに直結した上肢帯がしっかり真っ直ぐ使えているかを見直すと良いでしょう。

下半身の使い方をリハビリ等で指導を受けているが結果的に痛みが改善されていない方は特にこの点を理解できるとこの先の治療方法が変わるかも知れません。

 

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