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2020.02.12
特許庁に商標認可された野球肩・野球肘のための治療方法をご紹介

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「投げる」をリハビリに。 特許庁認可
本日、特許庁より届きました。
第41類
リハビリに関する知識の教授、トレーニングの教授、技芸、スポーツ又は知識の教授、資格の認定、研究会の運営、開催、これらに関する情報提供等
第44類
柔道整復、あん摩・マッサージ及び指圧、はり、きゅう、身体のリハビリテーション施設の提供
「投げる」をリハビリに。する治療
接骨院北原が野球選手のために、
野球肩、野球肘の治療で悩み、実力を出し切れていない選手を一人でも手助けが出来る様に積み上げてきた治療になります。
最近ではユーチューブの動画にストレッチや治し方といったPR動画など多くの情報があふれております。
しかし、その動画をもって野球肩を治す事はできません。野球肘も同じ。治す事はできません。
本気で選手や患者様の事を考え抜くと行きつくところがあります。
個別のケースや悩みは個々に異なります。
ですから痛みの本質、原因究明をちょっとした動画で対応し片づる事は困難であり、またその大切な技術を動画に載せることは絶対にありません。以前ご来院なされた患者様が動画で真似してやっても良くなりません。とおっしゃっておりました。
動画に本当の答えはありません。また当院は有名選手のユニフォームやサインを飾る事もありません。また○○のトレーナーをしていたなど、その有名チームや有名選手の名を使用し広告をうつこともありません。*当院の患者様が当院の事を考えて作って下さったTシャツだけを飾らせて頂いております。
確かに、一つのブランディングとして決して否定は致しませんが、接骨院北原は治療の質が最も大切と考えている。あくまで技術屋として治療の中身を皆様にご理解頂きたいと考えているからです。わざわざ、足を運んでいただいている理由はここにあると思っております。
治療の本質は痛みを取り除き問題を解決する事にあります。
野球選手が当たり前とする”投球”は甘いものではありません。肩関節を含む上肢帯は人間が生きていくうえで不可欠な部位になります。その為、非常に繊細な構成をなしております。ご自身の携帯で動画を撮影し研究する事を非常に良い事だと思いますが、その動画をいくら見ても痛みの原因は分かりません。但し、技術の向上には繋がると考えております。
早期治療、早期受診が結果として痛みの原因を理解でき、早期解決に繋がります。野球肩や野球肘を専門に扱い野球選手のための治療を一つに商品として患者様皆様にご提供いたします。
野球肩・野球肘を専門と謳う理由があります。
①痛みの本質、原因はどこにあるのか?
②日常生活は問題無いのになぜ投球動作で痛みが出るのか?
③キャッチボールは痛みなし。ボール回しで痛み発症。その理由は?
④ノックになると痛みがでるのはなぜか?
⑤バッティングで痛みが出る時と出ない時
⑥ポジションによって痛みの出る出ないはなぜか?
⑦ボールが変わると発症率が高くなる理由は何か?
⑧球数制限と野球肩・野球肘の関係性が少ない理由は?
etc…
全てのご質問に回答しその問題を解決する治療方法が
「投げる」をリハビリに。
です。これを行い治療期間の短縮と、患者様の課題や問題解決のお役に立てる様に頑張らせて頂きます。
治療の本質と効果の全ては患者様の口コミです。
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現役選手も多くご来院されておりますが、引退し草野球や学生を指導されているコーチ、監督さんもご来院されております。ご参考までにご覧ください。
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