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2019.11.25

ハッピープロジェクト 野球肘日帰り施術の治療結果

野球肘の専門治療  日帰り施術

小学5年生、野球肘の施術で他院に通院。同じチームの選手が当院を受診しておりそのご紹介で当院に受診されました。

肘の曲げ伸ばしで痛みが出現しておりました。この状態で投球すると必ず痛みが出現します。手に何も持たない状態で曲げ伸ばし(可動域)をテスト

これで痛みが出現するという事は投球動作においては遠心力、そして”力”が加わるため大きな負担となります。

ご選択された”野球肘専門治療日帰り施術”では曲げ伸ばしの痛みを軽減から消失させます。その後、投球フォームをチェックし痛みの発生ポイントを分析しました。

その”ポイント”を修正し、院内に設置したネットに向かってスローインを行います。出来る限り現場(グラウンド)と同じ環境を作り確かめる事で本人も、親御さんも安心できます。

 

今回は日帰り施術で8割投球が可能になり、その後再度通院して頂き、残りの2割を施術。投球動作を確認し、多少の不具合を修正しました。

また、当院に来れない時に貼る湿布の貼り方を説明。湿布を貼った状態でシャドーピッチングを行うように指導しました。

湿布の効果でシャドー中の痛みを軽減させ、テーピングの効果で正しく関節が動くよに矯正させる方法です。治療終了後はいつも通り、日常生活で気を付ける点を指導しました。

 

 

 

今回の施術

野球肘専門治療

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