ブログ
治療実績
2019.06.17
野球肘治療の最高峰「日帰り施術」で今回も痛み0を紹介します
関連タグ:
野球肘治療の最高峰 日帰り施術
1ヵ月の投球中止と診断
中学2年生のピッチャー。千葉県鎌ケ谷からお越しになりました。毎週のように試合があるシーズンの今、整形外科にて1か月投球中止と診断され、何とかもっと早く治る方法はないのか。と検索されたそうです。
野球肘の最も早い治療法”日帰り施術”
最初は緊張していた息子様。十分なインフォームドコンセントを行い、まずは結果に対する治療を行います。
パネルで評価
その時点で痛みが出現していない反対の肘(左肘)よりも軽くなってしまい驚きの表情。もっと驚いていたのは隣のお父様でした。最初は誰もが知らいない場所に行くのは不安です。
しかし、息子様の笑顔で少しずつ緊張がほぐれていきました。最後は全力でネットに向かってスローイング。痛みなし。
1ヵ月投球中止→1回の施術で投球開始。現場復帰。これ以上早い治療方法は当院にはございません。早速、投球開始のアドバイス、日常で気を付ける事。ケアの方法を指導。
最後はシャドーピッチング指導
そして1日最低でも50回以上のシャドーピッチングを行うように指導致しました。「投げる。をリハビリに」している当院の治療の意味までご理解頂きました。最後は、独自のテーピング理論を教示して終了。
ご遠方よりご来院頂きまして有難うございました。