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コラム

2019.06.07

治療期間短縮のためには湿布の貼り方にもこだわります!

こだわりぬいた湿布の貼り方

湿布はただ貼るだけではない。

工夫して素材を選び、どうやって貼るか。密着させるかがキーポイント

野球肘の治し方の一つに湿布を貼るところまで研究しています。

しかし、皆様がイメージされている野球肘の湿布は痛いところ、つまり内側や外側、後側に貼るのが一般的ですね。

 

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湿布をテーピングとして使う

野球肘のテーピングは湿布1枚で完結します。驚かれます。テーピングは沢山巻けば良いというものではありません。全ての一本、一本に意味があります。その意味を質問し、回答できないようなテーピングは無駄です。

 

 

なぜなら、野球選手のみならず運動する選手にとって致命的、パフォーマンスが低下するだけです。究極を突き詰めていくと野球肘のテープピングはわずか湿布1枚で終了するのです。肩は大よそ2~3枚使用しますが貼る意味は肩でも肘でも同じです。

 

 

1枚で2役

2wayの効果で野球肘、野球肩の治療期間をより短縮させます。

 

 

 

貼り方から素材選びまで

野球肘治療は湿布の貼り方まで違います湿布を20種類以上もの素材から選び、生地、伸縮率、粘着度、効果、テーピングの様な貼り方が出来る素材を厳選して取り寄せております

 

 

患者様や野球選手の事を徹底的に詰めて考えた結果、早く治す為には湿布一つまで細部にまでこだわりぬくからこそ、療期間を短縮する事ができると考えています。

 

 

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