4月の野球肘・野球肩の治療実績は326症例でした。

4月も多くの野球肘・野球方の治療をいたしました。野球肘 208症例 野球肩　118症例 の合計326症例です。

野球肘、野球肩を治すには近い医療機関で治す事が本来は一番です。近い医者より遠い医者。というのもありますが、4月に入り春季大会、新人戦、最高学年は最後の大会など4月からの4か月間は特に当院のピークでもあります。そんな中、特にに印象に残った症例を報告いたします。

”野球肘、肩の駆け込み寺”本気で治す理由。時間を買うべきとは

当院HPよりご予約頂きました高校生のピッチャーの選手です。当時長野県に在住しおり病院、整形外科、整骨院、鍼灸院と周りそれでも改善せず、お母様が必至で野球肘が治せる先生がいないかを検索し当院にたどり着きました。

「投げる」をリハビリに。する独特な治し方を説明すると日帰り施術を希望され、受診された当日より8割投球可能に。

お母様の涙だけでなく、選手本人もありえない。痛くない。と1年間まともな投球が出来なかった事が嘘のように投げ込むことができるようになりました。

ゴールデンウィーク後から試合で先発。今年の夏は背番号間違いなしとの報告を受けております。 野球肘治療の最短症例でした。

専門治療を受けた全員に評価。日帰り施術。本日も痛み０。