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治療実績
2019.09.19
野球肩の治療結果。東京1番。専門家が応えます。諦めず、ご相談ください
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野球肩、野球肘の治療でここが変わる。
本日は群馬県よりご来院されました。野球を辞める事まで悩んでいた選手です。
全国に悩んでいる選手は多くいますがそれに対し「状態はは良好」。と医学的な判断やアドバイスが出来る医療機関が少ないのが現状です。
今回は日帰り施術を施行し痛みが軽減した事例をご紹介と治療は一つではないと皆様に申し上げたく書き下ろしました。
①諦めるその前に
②可能性が低くなるノーヒットノーラン
③治療が単純にはいかない理由
完治(投球開始)をさせる為に出来る治療法があります。
諦めるその前に…
また野球肩、野球肘がどのくらいの期間で完治するかを当てるのは至難の業です。しかし
「投げる。をリハビリに」した治療方法を開発し患者さんに提供できるようになったのも、現役の頃、最後の夏の大会で投球ができずに涙をのんだ選手がおり当時はその方には何もできずただただ横に立っていることしかできませんでした。
そんな選手を救いたい一心で研究を重ね、日々技術が向上しています。諦める前にできる治療はまだ残っております。
投球中止は絶望的
野球肩、野球肘は命に係わるケガではありません。しかし、野球選手から言わせれば野球で投げれないというのは打てない以上に辛いこと。投球できないと言われるとまるで命を奪われたような気持ちになります。そこを理解している医療機関は年々減少しています。
最近では投球制限が話題になっておりますが、野球肩・野球肘の予後は悪く治す事が困難な症例のため制限するしかないのです。
可能性が低くなるノーヒットノーラン
今後は「ノーヒットノーラン」なんて存在しなくなります。これは1試合で投げる以上の球数を投げたことがある人でない限り投げ切る事はできません。
マラソンと同じです。42.195Kmで自己ベストを走るためにはそれ以上45、50㌔の距離を走り切れるから42.195Kmでスパートをかける事ができるのです。
お気づきですか?投げなければ投げれるようにならないのですよ。
治療は着眼点。感じる効果。
悩んで治療している選手は年齢関係なく小学生から社会人、草野球の方までお問い合わせを頂きます。
一般的な治療(どこに行っても治らない、改善が見られないという方)では一般的にしか治りません。考え方や手のふれ方、イメージの仕方、投球に関する着眼点、これらの一つが違うだけで効果は異なります。
治療が単純にはいかない理由
四角い箱をどの角度から見るかで見方は変わりますね。同じ症状でも見方が変われば治療の方法は変わるのです。単純に野球肩です。野球肘ですと言っても実は複雑です。
特に野球肩に関してはリトルリーガーショルダー、リトルリーガーエルボー、インピンジメント症候群、関節唇損傷、軟骨剥がれる等においては長期化するおそれがありますがご安心ください。
セカンドオピニオンの一つとして今後の治療対策をご提案させて頂きます。